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WV-335 Light +BLAST TRAIL-11   日記へ。


全体図。
最初から、11フィートの船を買うつもりだったので、11フィートボート専用のトレーラーを購入しました。
よって、サイズもジャストフィットです。
やはり、維持費を考えると、軽規格のトレーラーなら安くあがります。


搭載可能な最大出力が10馬力であることが分かります。
将来的には、トランサム補強をして20馬力ぐらいまで搭載できるようにしたい(もちろん、船検も通すということ)と考えています。


ウィンチに付いていた純正のフックではバウアイに通らないので、市販の金具を流用しています。
むしろ、強度的にも上がっているのではないでしょうか。


バウデッキには、モーターガイド製のリムーバブルマウントをセット。
取り外しが速いだけでなく、強度的にも優れています。


バウデッキ下のスペース。
今はロープしか入ってませんが、釣行時にはお弁当を入れられたりするので、とても便利です。
牽引時には、フットペダルを格納。


自作の延長コードユニット。
デッキ下のバッテリーから電源を取ります。
フットエレキと魚探に使用します。


デッキ下の様子はこんな感じです。
端子をバッテリーに接続すればOK。


雨天時の必需品・ビルジポンプもデッキ下にセット。
一番水が溜まりやすい船央部に取り付けましたが、将来的には船尾部にも付けようかな〜と思っています。


ビルジポンプで吸い上げた水は、サイドに開けた穴から排出。
とても綺麗に仕上がっています。


デッキ後部に付けたビルジポンプのON/OFFスイッチ。
スイッチひとつで排水が可能となりました。


デッキ下のバッテリー収納スペース。
保管時には、パドルやシート等を入れています。


後部のスペースには、燃料タンクを置いています。
通常は、ここに法定備品も入れておかなければなりません。


私の前のボート・LOWE1256Vを購入した時に付いていた、トーハツの9.8馬力船外機をそのまま流用。
トーハツはクラス最軽量で、しかも速いです。


牽引時にはトランサムセイバーで固定。
船外機側は、このように挟み込んで最後はゴムベルトで固定します。


トランサムセイバーのキールローラー側です。
キールローラーを押さえつけて、ワイヤーで巻きつけます。


ボートとトレーラーを固定するのに必ず必要なタイダウンベルトです。
船尾の持ち手の部分と、トレーラーのフレーム穴等にフックを掛け、走行中に外れないようにしっかりと固定します。


船底はこんな感じです。
ボートを載せる際の、トレーラーのバンク角をしっかりと調整します。


牽引車は、SUZUKIのエブリィワゴン・スポーツ4WDです。
軽自動車では、軽トレーラーしか引けないと思います。


ざっと、簡単に説明しましたが、これからトレーラーを購入しようかな〜と考えているかたのご参考になれば幸いです。
ボートライフが格段に楽しいものになりますよ!