今回はジョンボートでの出撃です。
朝９時の待ち合わせだったのですが、人一倍せっかちな私、なんと午前７時前には到着していました（笑）
去年はここで数々のドラマが生まれたっけ・・。
今年も楽しませてくれそうだ。
こんな時期にくるのはウチらだけかなと思ったら、ジョンボートを２枚重ね（！）してカートップした四駆が来ました。冬でも結構来るんだな〜。
「甘く見てはいけません！」（笑）
いえいえ、とんでもございません。Ｔ沼が甘くないことは百も承知でございます(^_^;)
ナメてかかるととんでもない目に遭いますからね、ココは（笑）
清貴さんたちが到着するまでオカッパリしたり朝ご飯を食べたりして時間を潰すが、やはり我慢が出来ず（苦笑）、
１人で無理やりボートを池に降ろして釣り始めました。
まずは、けんさんのコバンザメ釣法で一躍有名になった水中島をクランクベイトで探る。
反応が無いのでジグヘッドリグでフォローを入れる。
が、無反応。
30分ほど経った頃、ボートを載せた白い車が到着。てつおさん＆清貴さんだ！
ひとまずボートのセッティングを手伝うことにして岸に上がりました。
その時・・・
トラ・トラ・トラ（笑）
清貴さん、サンクス！
なんか俺のボートに似てるなあ（笑）
まあ、でも安心。清貴さんに取ってきてもらえばいいからね^^
でも、もし一人で来ていたらと考えるとゾッとした私でした(^_^;)
私はまた水中島に戻り、てつおさん＆清貴さんはテンポよくポイントを流しています。
少し経って、水中島の反応が無いことに業を煮やしてアシエリアに向かいました。
枯れアシの隙間に、タイニーブラッシュホッグのダウンショットリグを投入して1点シェイク。
これを繰り返すこと十数投・・・。
突然、ロッドに重みが感じられました。
「何かに引っかかったかな？」
そう思いつつもとりあえずアワせてみるとラインが走ります！！「バスだ！デカイ。」
まずはアシに潜られないように少し強引にバスをオープンウォーターへ誘導し、４ポンドのラインで慎重にやり取りをします。
ジャンプ＆エラ洗いを何度か繰り返して抵抗を試みたバスでしたが、ついに水面に顔を覗かせました。
清貴さんも言ってましたが、冬のバスにしては色が黒くてヒレもピンピンですね。（尻尾がかなり長いバスでした。）
きっと寒さに強くてかなりヤル気のあるバスだったんでしょう。
とにかく良かった良かった♪
おめでとうございます(^_-)-☆
ぶんきちさんのアルミボートは、へたれさんと同じ「J-ONE・E1000」です。
10フィートボート最軽量の27kg（！）滅茶苦茶軽いです！
出発前にお酒で清めてきたとのこと。
今後、このボートでイイ釣りが出来そうですね♪
ゴムボートのフットコン仕様で、かなり快適そうなゴムボートでした。
親子でバス釣りを楽しめるって素晴らしいですね^^
これで全員集合！
気合を入れて再度釣りはじめました。
が・・・・・・、急にＴ沼特有の強風が吹き付けて気温も水温も下がり（水温は最低4.1℃でした）、バスの反応が全く途絶えてしまいました（泣）
途中、てつおさん＆清貴さんから缶コーヒーをいただいて（ご馳走様でした！）気合を入れるも、やはりその後はバスの顔を見ることが出来ずに終了となりました。
今年初の40アップはかなり嬉しかったですが、第1戦のプラクティスとしては不満の残る内容となりました。
このままでは不安なので、もう１回プラクティスに行く予定です。
てつおさん、清貴さん、ぶんきちさん、Ｎさん、makkeyさん、そしてアダムスさん（＆お子様）、寒い中お疲れ様でした！
