巨大な（シー）バスの引きを味わおうと、それぞれ仕事を終えた６人が終結しました。
行きの車中では、全員でシーバス１尾釣れればいいな〜と話していたのですが、果たして結果はいかに！！？
車を止めてからおよそ10分ほど、懐中電灯片手にあぜ道を抜け、断崖絶壁（大袈裟）を降り、秘境に向かいます。
皆、「メーターオーバー釣りたい！」「いや、釣れるでしょう！」と気合が入ります（笑）
川沿いは足場の良い護岸に挟まれており、とても釣りやすいです。
しかし、引き潮だったとはいえ、前の週に比べると極端に水位のさがった状況にイヤな予感が頭を過ぎります^^
しかしそんな中、コンビニのおにぎりをパクつきながらケンさんと携帯で話していた私の隣で「釣れた〜！」というぶんきちさんの声が！！
おめでとうございますヽ(^o^)丿
実は、釣るならぶんきちさんかな〜という気がしていたんです。なんてったって、直前にイイ事がありましたからね〜（笑）
「これから行きます！」とのこと（笑）
いつもながら、その行動力には頭が下がります。釣り師の鏡ですね♪
さて、しばらくしてまたぶんきちさんから「釣れた〜！」との声が。
ここのシーバスの主なベイトになっているのでしょう。
いつもネタを提供してくださるぶんきちさんですが、今回も裏切りませんでしたね^^
しかし、あまりの寒さ＆バイトの無さにだんだん集中力が途切れていきます・・。
けんさん持参のウイスキーでも体を温めます。（ごちそうさまでした！）
そうこうしているうちにケンさんも到着！（深夜1：00頃）
また皆で集中力を高め、キャストを繰り返します。
けんさんはボトルを空にして横になり、体力を温存しているようです（笑）
が・・・・・・、3：00過ぎまで頑張ったものの、その後シーバスの顔を見ることは出来ませんでした（泣）
またリベンジに来ることを固く誓って茨城県を後にしました。
皆さん、本当にお疲れ様でした！！
また絶対来るぞ〜〜〜〜〜！！！
