2004年2月21日 茨城県某野池
この日は朝から3箇所ほど廻ったのだが、どこも水温は6℃〜8℃と低く、魚を釣ることが出来ませんでした。
この画像の池は、夕方近くに到着した小さな野池です。
水温を計ってみると10℃!高い!
これはいけるかも^^
水面で何かを捕食しているギルを発見したケンさんが、ドライフライをキャストし、サイトで仕留めたギル君。
確かに水面が生命感にあふれてきました!
ついに沈黙を破ってくれたバス。
3インチヤマセンコーのワッキー掛けをフォール中に喰いました。
1人だけ釣れていないので、焦ったソウイチさんでしたが、すぐにリトルマックスでバスをキャッチ。
水中の枯れウィードに軽くルアーを引っ掛けて、外れた時にバイトがあったそうです。
ソウイチさんがトップ以外で釣ったの初めて見た(笑)
ケンさんのポッパーに5〜6回ほどバイトがあったと聞き、早速私もポッパーを使用。
すぐに消しこむようなバイト。
かなり久し振りに釣ったブルーギルでした。
皆、目の色が変わってきました。もう誰もしゃべりません^^
邪道のテールスピンジグ「クルクル」にルアーチェンジした1投目、ボトムすれすれを高速でタダ巻きしていると、またバスが釣れました。やっほー、連発だ!
ポッパーを投げてもバスより先にギルがバイトしてくる為、なかなか魚をフッキングに持ち込めなかったが、沖のバスらしきボイルめがけてキャストし、狙って獲ったバス。
真夏の夕マズメのような激しいバイトで水面が炸裂しました。あ〜気持ちいい!

とりあえず今日は満足のいく釣行でした。
ケンさん、ソウイチさん、お疲れ様でした!
ケンさんも負けじとトップでギルをゲット!結構デカいギルですよ、これは。
残念ながら画像が途切れていますが、このケンさん自作のルアー型フライは素晴らしい出来映えでしたよ!(^^)!
このバスは何だっけ?(笑)
とにかく、あまりにも急に状況が変わったのでビックリです。
水生昆虫のハッチも盛んになり、バスやギルのボイルも頻繁に発生してきました!