しびっくさんのマーキュリー13ftVハルで某・河川に行ってきました。
今年最後(のはず)の遠征を良い形で締めくくろうと気合を入れて臨みました!
過去2回はコバッチのみに終わっています。今度こそ3度目の正直だ〜。
2004年11月18日(木) 大規模河川 パート3
前日に即席で作ったステッカーをタックルボックスに貼り気合を入れます。「どうか1尾釣れてくれ〜!」
今年3度目の、茨城県某河川です。
凍えるような寒さの中、水温を計ると僅か11℃・・。(もう冬ですね)
午前9時、とにかく1尾を目指して出発です!
しびっくさんの操船のもと、30馬力エンジンを唸らせてポイントへ向かいます。

しかし、ビッグベイトからクランク・ミノーを撃てども撃てどもノーバイト。気が付くとお昼を回っていました・・
ハードルアーにはまるで反応無し・・。
そこで、とあるテトラ地帯に向かいライトリグでじっくり攻める作戦に切り替えました。
しびっくさんはジグヘッドリグでテトラをダイレクトに攻め、私はダウンショットリグでテトラのアウトサイド(水深3〜4m)を探りはじめました。
ポツポツとしびっくさんに反応が出始めました。これはイケるかも。
しばらくして、私に待望のアタリ!「きたっ、デカイ!」
魚影を見たしびっくさんも「40アップだ!」と叫びます。
しかし・・・・・、手前に寄せようとしたところで痛恨のバラシ・・・

しばらくショックで立ち上がれませんでした・・。
気を取り直して釣りはじめます。
その後はアタリも無く、暗くなったので帰りました。しびっくさんはココでは初のノーフィッシュかも・・。

それにしても、いつもながら1日やって数バイトという難しいフィールドでしたが、1尾のバスの価値が非常に高く、釣れた時の喜びは言葉には言い表せないほどです。
これがあるからバスフィッシングは止められませんね♪

しびっくさん、お疲れ様でした〜&ボートに乗せていただいてありがとうございました!

今年最後の遠征と決めていたけど、なんかまた行きたくなってきたぞ(笑)
それがバスフィッシングなのです・・。
すると、しばらくしてグーンという明確なアタリがっ!フッキングさせるとドラグがジ〜〜と出て行きます。スピニングロッドを根元までブチ曲げて取り込みまで数分も掛けてくれたバス君は45cmでした!
体高と重量なら50アップクラスに近いデブ川バスでした^^
2ヶ月ぶりの40アップ、嬉しかったな〜。
今年一番の会心のキャッチでした!